為替を初めてしばらくすると利確損切をどうすればいいのか悩むやつが多い。のFXトレード手法の記事を表示します。参考になりましたらシェア、いいね!、ブックマークなどお願いします。FXトレーダーな俺はリンクフリーです。この記事をブログやSNSで紹介してください。
675:
エントリーは割愛するが、為替を初めてしばらくすると利確損切をどうすればいいのか悩むやつが多い。
良く、頭と尻尾はくれてやれという言葉を聞くが、これを勘違いしているやつが多い。
まず、頭は抵抗にタッチしたからエントリーする必要がないということだ。その抵抗で反発するかは「わからない」からな。それぞれのエントリー基準による反発があったらエントリーする。
すると、「抵抗にタッチした」位置よりも損切位置が離れた不利な位置でエントリーすることになる。これが頭だ。
そして、利確について。これは、予め逆指値で利確を作るのではなく、その利確目標となる抵抗で「反発」したら利確をする。
つまりこれも、抵抗にタッチしたから利確するわけではなく、抵抗で「反発」したから利確をするから、少し不利な位置での利確になる。
それぞれ、反発したという根拠を持って取引を行うからこそ、その取引に根拠があるということだ。
反発って具体的になんだよというなら、過去にレスしてるから探してくれ。
676:
>>675
勉強になるなぁ
679:
>>675
今まで見てた中で一番ええ話し聞けましたわ
その話からすれば、私のエントリーの根拠など脳内で捏造していたに等しいものですw
677:
そして、エントリー方向に対して反発が弱いのであれば、それはその方向に勢いがあるからこそ反対勢力が弱いということだ。
つまり、増し玉を行うのに適した環境であると判断できる。
損切はエントリー根拠となった高値安値に、利確は反発が確認できるまで。
大体、利確で失敗しているやつは少し含み益が出たから設定した逆指値まで放置しようとしたら逆行して損切にかかってしまう。だから利確幅を狭めようとする。
そうして悪循環に陥り、増えも減りもしない取引を繰り返すんだ。
769:
>>677
取引スタイルは何でもやるとおっしゃってましたが、スキャでやるときは勝率どのくらいですか?スキャでも増玉するのでしょうか?
787:
>>769
スキャルは増し玉しないな。全て単発だ。
ローソク足の見方や根拠自体は同じだが、数秒から数分で取引を終えるスキャルは増し玉をする値幅を想定していない。
それに、スキャルの場合はローソク足の確定を待たないからな。あれは値幅とローソク足の挙動に対してタイミングで入る。
788:
>>769
勝率を見落としてたな。
勝率か…。いくつなんだろうな。俺に教えてくれた人は、スキャは9割勝てなきゃいかんと言ってたが、俺は精々7-8割じゃないかね。
678:
俺の考えでは、エントリーを行ったならどこで反発があるかわからないのだから、その結末を見るまでは張り付かなきゃならない。
つまり、兼業で為替取引を行いたいのなら、貼り付ける取引の時間枠でなければならない。
すると、選択肢は二択だ。
仕事終わりの数時間貼り付けるスキャルピング、仕事の合間合間に見れるスイング。
相場の反発を逐一確認できる鑑賞にいるならスキャルピングが一番効率がいいが、プライベートで遊びやデート、飲み会など色々あって相場に張り付くとか無理だよってんなら、スイングしか選択肢はない。デイトレは専業向きだ。
680:
>>678
利確は反発を待たずに抵抗ラインタッチで決済して勝率を高める戦術ではトータルプラスは
難しいでしょうか?
684:
>>680
まず、その利確の場所まで伸びる根拠は?それはただのトレーダー個人の希望であって相場の動きを考慮したものではないだろう。
その利確までの間に、相場が反発に動いても、小さな個人トレーダーの希望を信じて利確まで待つか?俺なら待たずに相場の動きを信じる。
685:
>>684
いや、ターゲットに届かずに反発した場合は一定のルールでエグジットする
ターゲットに届いた場合は反発を待たずにそこで利確
687:
>>685
その一定のルールは知らんからなんとも言えんが「その価格にたどり着いた」後には、2種類の考え方がある。
例えば買いを狙っている場合。
1.抵抗体にたどり着いた。利確が大きく出るかもしれないし、反発するかもしれないから利確しよう。
2.抵抗体にたどり着いた。環境、流れとも買いだから、このまま上の抵抗をブレイクして上がっていくのが確率では高い。
1はトレーダーの下がるかもしれないという「希望、予想」。
2は今まで科学が上がってきたから買いが優勢であるという「事実」。
あとは好きにすれば良いんじゃないか。俺は2の考えなだけだ。
トレンドが続くという考え方は、節目節目で逆張りをしていく人間を食って高騰急落を繰り返すから出来るんだ。
692:
>>688
勉強になりました。
790:
また、上達するためのコツとして
利確をするということは、反発するということ。つまり、利確後すぐに反対売買を行う。
損切りするということは、その後その方向に伸びるということ。つまり、損切り後にその方向に売買を行う。
損切、利確、エントリーには指値、逆指値を使わない。全て自分の判断したタイミングで行う。これは、自分の都合ではなく相場の都合に合わせる判断を鍛えるため。
チャートにはインジケーターは使用しない。余計な判断材料を使わず、チャートの動きのみでエントリーする。
環境認識に5-15分足、執行足は1分足。大きな時間軸を環境認識にするほど値幅を狙うわけではないから。
まぁこんなところかな。頑張ってくれ。
793:
>>790
1日に100回とかトレードする反射神経ゲームみたいなスキャではなく
デイトレの時間軸をさらに小さくしたようなスキャをやってるんだけど
環境認識からおっ!これはちょっと監視体制に入るなってならないことのほうが多いですよね?
時間軸が大きいトレードよりはチャンスは多いけど本来はチャンスになりそうな所が時間軸が小さいから
簡単にチャートが崩れてトレード出来ずの回数も同じくらい多いですよね?
808:
>>790
ものすごく参考になります。
いつもご丁寧にありがとうございます。
またお願いいたします。
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