ピーターべイン氏が提唱するトレード戦略の概略のFXトレード手法の記事を表示します。参考になりましたらシェア、いいね!、ブックマークなどお願いします。FXトレーダーな俺はリンクフリーです。この記事をブログやSNSで紹介してください。
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ピーターべイン氏が提唱するトレード戦略の概略
1.FXの初心者は、トレードに慣れるまでは、1セッション当たり20pipsで手仕舞い、これを遵守すること。
2.15分足の観察に最も時間を費やすこと。
3.トレードを開始する前に、まず1時間足を見て全体的なトレンドの流れを把握する。
4.15分足を見ている際に何が背後で行っているかを把握するためにのみ5分足を見ること。
5.5分足だけを注視しないこと(ノイズが多いため)。
6.1時間足でのMACDが切りあがっているが、15分足で切り下がっている場合に注意する。それは将来の動きに対する何らかの合図である。
したがって、現在(15分足で)起こっていることに関心を払うこと。
7.15分足でのMACDが下降しているにもかかわらず、値が上昇している場合は、遅かれ早かれ、価格も下降に転じる場合が多い
(逆も同じ)。これはピボットなどの節目に値が反応しているため。
8.MACDは反応が出るのが遅いため、ディバージェンス(値動きとインジケーターの不一致)の確認にのみ利用し、売り、買いの
シグナルとして利用しないこと。
9.MACDのディバージェンスは1時間足よりも15分足の方でよく見られる。
10.20~30pipsのストップロスを使うこと。10回のトレードのうち3回は負ける。1回当たりの損は20~30pipsに抑えること。
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