自称聖杯保持者の語る手法には、幾つかのタイプがあるように思う。のFXトレード手法の記事を表示します。参考になりましたらシェア、いいね!、ブックマークなどお願いします。FXトレーダーな俺はリンクフリーです。この記事をブログやSNSで紹介してください。
502: FXトレーダーな俺 2017/01/27(金) 18:46:12.16 ID:qUsYNF9Q0
2chのFXに関連するスレッドなどにも、
聖杯を保持していると語る人が、時折、現れる事があるが、
当然の事ながら、その手法を明かさないので、どのような内容なのかは、はっきりとは分からない。
しかし、彼らの書き込み内容を見て思うに、自称聖杯保持者の語る手法には、幾つかのタイプがあるように思う。
503: FXトレーダーな俺 2017/01/27(金) 18:46:51.20 ID:qUsYNF9Q0
個人的な考えだが、聖杯的手法というと、
1、インジケータを複数組み合わせて、精度の高いエントリーポイントを割り出すもの。そして、そのサインに従って、売買を行っていく。予測が当たれば、利益確定。外れれば損切り決済。
2、1以外のもの。
の2タイプに大別できると思う。
504: FXトレーダーな俺 2017/01/27(金) 18:49:16.48 ID:qUsYNF9Q0
1、のタイプの手法を持っている自称聖杯保持者は、
用いているインジケータの精度が高さに自信を持っていると思われる。
おそらくは、複数のインジケータの組み合わせを試行錯誤し、その努力の果てに辿りついた手法という事になる。
その自信から自分の手法を聖杯と主張しているようだ。
導き出されるサインに従って、ポジションを持つ。予測が当たれば、利を伸ばし、外れれば損切りを行う。
この繰り返しで利益の拡大を狙うというオーソドックスなタイプの手法である。
505: FXトレーダーな俺 2017/01/27(金) 18:51:41.08 ID:qUsYNF9Q0
1のタイプの手法に対して、2のタイプの手法を持っている自称聖杯保持者は、
インジケータを用いていないように思われる。
あるいは用いても、それは補助的に用いるだけである。
基本的にはインジケータを用いずともに利益を上げられるような手法ではないのか。
1、相場を分析して見通しを立て、ポジションを建てる
2、そして、思惑通り相場が動いたら利益確定の決済をする。
という、オーソドックスな手順で構成される手法とは、全く趣の違うような手法であるように推測される。
コメント