脱税主婦、池辺雪子さんのRSIトレード手法のFXトレード手法の記事を表示します。参考になりましたらシェア、いいね!、ブックマークなどお願いします。FXトレーダーな俺はリンクフリーです。この記事をブログやSNSで紹介してください。
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*MT4の場合、普通のRSIのパラメーターを13、42にすると上手く表示できないので、SMARSI_v3.mq4をいうRSIを使って表示させてみました。
SMARSI_v3.mq4のパラメーターは、それぞれ
13、1、0、1
42、1、0、1
です。
FXで4億円の利益を上げた主婦を東京国税局が告発
個人投資家向けの金融商品「外国為替証拠金取引」(FX)で2005年までの3年間に得た約4億円を税務申告せず、所得税計約1億3000万円を免れたとして、東京都内の主婦が東京国税局から所得税法違反(脱税)の疑いで東京地検に告発されていたことが分かった。外為証拠金取引は少ない資金で多額の利益が期待でき、投資家の人気を集めている反面、税務申告しないケースが目立っているが、脱税が明るみに出たのは初めて。
告発されたのは、東京都世田谷区の主婦池辺雪子氏(59)。
関係者によると、主婦は自分と夫の名義で口座を開設、複数の先物取引会社を通じて商品先物取引や外為証拠金取引を行い、主に外為証拠金取引による所得を隠していた。数年前、親から財産を相続し、数千万円の運用資金があったという。親は千葉県内の開業医だった。
同国税局では、商品先物取引による所得はほとんど申告していたのに、外為証拠金取引の所得は全く申告していなかったことなどから、脱税の意図があったと認定。夫名義の口座で取引した点も、不正行為にあたると判断した。
外為証拠金取引は、外貨を売買し、為替相場の変動や金利差による利益を狙う商品。元手となる証拠金の数倍から数百倍の外貨を売買できるため、大きな損失を被る危険がある一方、多額の利益を上げることも可能だ。円安傾向もあって人気を集め、売買高は年間300兆円を超えるという。
主婦は取材を拒否したが、夫は「本人は反省しており、修正申告も済ませた」と話している。
短期RSIと長期のRSI
長期と短期の2本のRSIの乖離の逆張りというもの。
RSIはスローストキャスティックと同様、
買われ過ぎ、売られ過ぎを示すテクニカル。
70で買われ過ぎ、30で売られ過ぎサインです。
池辺さんのトレード手法は、
日足で13日のRSIと42日のRSIが20ポイント以上乖離したところが買い場または売り場と言うものです。




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