今まで、俺が教えている人間のトレードを見てきたが、何故か勝てない人間に共通する部分があったので紹介しよう。のFXトレード手法の記事を表示します。参考になりましたらシェア、いいね!、ブックマークなどお願いします。FXトレーダーな俺はリンクフリーです。この記事をブログやSNSで紹介してください。
165: FXトレーダーな俺 2017/08/04(金) 16:46:22.59 ID:ux1Qxg8H0
今まで、俺が教えている人間のトレードを見てきたが、何故か勝てない人間に共通する部分があったので紹介しよう。
1.レンジでのブレイクアウトを狙い、戻りを待たずにエントリーする。
→抜けただけではその後戻ることも多く、安定しない。そしてそのエントリーは抜けたから「戻らないだろう」という決めつけでエントリーしており根拠が曖昧。
2.ローソク足の動きよりも先に、水平線にタッチでエントリー。どこまで抜けるかわからないので、損切りラインを根拠の上位足のダウ理論で設定。
→最初から「止まるかもしれない」という根拠でエントリー。「そこで圧力が止まり、上圧力が増えた」ということを確認せずエントリーしている。
トレンドに逆らう行為でもあり、目標利幅も曖昧。
どうにかしてトレンドの初動を取ろうとした奴は、似通った部分があるんじゃないか。
根拠まで待ち、そこまで来ないならエントリーしない。これくらいの余裕を持つだけでだいぶ変わるぞ。
168: FXトレーダーな俺 2017/08/04(金) 17:20:02.17 ID:t2JL2gnc0
>>165
2が地味に難しくない?
上位足でトレンドをみて、短期足のトレンド変換で入ると仮定しても、どの高値安値の切り上げ切り下げ
ではいるか、「そこで圧力が止まり、上圧力が増えた」とどう確認できるかて普通に難しい
特に短期になればなるほど誤差が生じるし。
足一本分、長ヒゲだけで損切りを狩られるとかあるあるだし。
170: FXトレーダーな俺 2017/08/04(金) 19:07:31.47 ID:ux1Qxg8H0
>>168
「トレンドに逆らうな」という言葉がなぜ有名なのかということを考えてみようか。
トレンドが続く理由としては、どちらかの勢力が優勢である状態で、反対勢力が細かな節目で反対売買をしては狩られ、しては狩られを繰り返しているわけだ。
その崩壊はどこで起こるのか。
利を得ている人間の利確による反対売買や、それに続く新規玉があり、逆にチャートが伸びて行くわけだな。
そこで利確を躊躇った人間、逆のエントリーをしなかった人間は、再度値が戻ってくるのを待つわけだ。
そして、前回の高値安値まで値が戻らないと判断した人間の恐怖や、妥協、乗り遅れの恐怖によって新たな決済やエントリーが起こるわけだ。そしてトレンドは転換して行く。長期だろうが短期だろうがな。
ここまでは基本的な考え方だな。
ではここから圧力をどう見て行くのか。まず、決済が起こりそうなポイントは何処なのか。
次のボリューム帯の上限下限になるな。
ではそこまでの値動きはローソク足でどう描画されたのか。細かい足でのジリジリした動きなのか、大陽線、大陰線による一気に動いたものなのか。
この違いで、参加者がどう相場を見るか。
今現在の値段をつけるまでに、どんな動きをして、どんな思惑が見られて、そこにどんな抵抗が存在しているのか。
それを何度も見て相場観を理解し、その積み重ねでエントリーに根拠を持つ。
それが違えば切る、伸びれば次のボリュームを目安として伸ばす。
要はチャートを飽きるほど見ろってことになるがな。
245: FXトレーダーな俺 2017/08/07(月) 21:20:23.88 ID:q9NeOWgD0
>>170
全然かんたんな文章じゃないし、今は半分くらいしか書いてある事理解できないけど、こういう考えで勝ててる人がいるってことがFX楽しいと思わせてくれる
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