相場で反転を伴う場合は、基本的にそこで売り手買い手の利確、損切りが多発するから出来高は増える。のFXトレード手法の記事を表示します。参考になりましたらシェア、いいね!、ブックマークなどお願いします。FXトレーダーな俺はリンクフリーです。この記事をブログやSNSで紹介してください。
51:
何か興味持っていた人がいたから一応少し補足しておこうかね。
ローソク足の中身を知るって書いたけど、例えば同じ長さで同じ形の大陽線が二つあるとする。
でも、その足の中身が下位足によって違ってくるわけだ。その後に伸びて陽線を作るか、頭打ちのコマ足を作るか、陰線になるかが変わってくるんだよ。あとは単純に含み足、孕み足だから反転とかってわけではない。
重要なのはその足の中身と、その足が出た価格の位置。抵抗線がそこにはあるのかって事だね。
その位置に抵抗線があるなら、あとはそこで出来高がどうなっているか。
相場で反転を伴う場合は、基本的にそこで売り手買い手の利確、損切りが多発するから出来高は増える。
んで、相場が2度以上そこに来てから反転、もしくはレンジを形成してから反転する事が多い理由は、利確、損切りをし損ねた人たちがいるからなんだね。「恐怖で利確する人」や、「恐怖で同値撤退する人」がいるから価格が戻ってくる。
こういうことを一つ一つ理由立てて考えると、ローソク足と水平線だけでのトレードができるようになってくるよ。
56:
>>51
>相場で反転を伴う場合は、基本的にそこで売り手買い手の利確、損切りが多発するから出来高は増える。
これはいいヒントかもしれんヌ。ありがとう。
61:
>>51
保存した。
66:
>>61
何か気づきがあったなら良かった。
頑張ってちょうだいな。
直近だと、本日17:45あたりのユーロドルとかはわかりやすいかもよ。
ロットを1万通貨にあげちゃってるけど…。
53:
ローソク消してから負けなくなった俺は異端児か。
54:
もはやローソクすら幻想ですよ
都合のいい解釈でしかない
答えがない世界ですから
57:
結局マルチタイムフレーム分析しろって言ってるのをそれっぽく言ってるだけだから
59:
>>57
まぁそのマルチフレーム分析って言葉だけが先行しすぎて、一体全体何をやっていいかわからないって人にはとても大切な事だと思うよ。
なんでローソク足がこの形になるのか、ここで負けるのは何で?何で勝てたの?何でここはレンジなの?なんで?なんで?って疑問を持って、それを考える事がとても大切な事だと思うからね。
58:
下位足に上位足のMAを何本か出してリアクションを見る感じ?
60:
マルチタイムフレームはそんな単純なものではない
どの時間軸まで落とすかに関わらず月足以上の流れから見る必要がある
ただ、そうしなければ期待値プラスにできないというわけではない
62:
>>60
それなら必要ないじゃん
どっちやねん
63:
上位足が強いトレンド出ている時は下位足で逆のシグナルが出ても掻き消される。
→なんでシグナル出たのに負けるんや。ってやつの一因。
68:
もしも上記で書いたものの検証をしようとしている人がいるなら、追加でアドバイスを。
時間足に対しての味方、考え方は全部同じだよ。
それを自分の取引スタイルでスキャにするのかデイにするのか、はたまたスイングにするのか。
で、ここからの話をよく覚えておいて欲しいんだけど、為替はあらゆる参加者がいつ入ってくるかわからない環境なわけだね。
毎日一緒にやってるトレーダーから、突発的に入って来るトレーダーと様々いるわけだ。
いつ入って来るかはわからないし、それが時間足の違いによるものなのかとかは、考えてもわからない事。
自分の中で相場観が固まっても、全然それが通じなくなる日もある。それは、自分以上の大きな存在が動いてる、いわゆるクジラを相手にしている事だと思った方がいい。
そのクジラの動きで、自分の相場観を疑い始めちゃうとまた最初に戻ってしまうから、クジラによる損切りは必要経費として諦める事。絶対にストップは入れて、引き摺り込まれないようにする事。
慣れて来たら、クジラの動きで流れが変わってることもある。その時は、その流れについていくこと。
今の自分の1番の味方は、今目の前で動いている値動き、それしかないからね。
69:
>>68
深い!!!
おっしゃる通り。
でも、その流れにうまく乗れない・・・
どのチャートと時間足見たらわかるようになるのか・・・
72:
>>69
追加ペアはなんでも構わないけれど、大口が固まっているUSD、EUR、JPYのペアでいいと思うよ。GBPは投機筋が多く、最初は相場観を否定される事が多いかもしれないから、慣れたらでいいと思う。
時間足は上でも書いたけれど何でも良いよ。
1時間足を見るなら15分足、5分足、1分足と順番に見ればその足の中でどんなやりとりがあったのかがわかるからね。
スキャは1分もしくは擬似的な秒足やティック足になるけれど、これも大きな足でローソク足の動きを理解してからの方がいいね。
上位足で迷いが出て、下位足で高値安値を更新しながら、攻めきれないのであればそこがエントリーを行う箇所だよ。
ただし、大きな環境はさらに上位の足環境に従う事。
日足以上がが買いで1時間足が売りの状態で、デイトレを行うなら、15分足で買いになるまで待つ、とかね。
上位足の買いの大トレンドに対して、下位足の売り小トレンドの転換を狙う、って事だね。
極端に言えば、月足は1分足から順に、各足の歪みが連鎖して作り出されていくからね。
でもそれはすぐにじゃない。ゆっくり時間をかけて、買いと売りを重ねて行われていく。
76:
>>72
それやってるんだけど、毎日コツコツ時間かけて見続けるに尽きるんですね。
ありがとさん。
70:
>>68
肝に銘じておきます。
ありがとう。
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