ランダムウォークのなかで効率的動向へ回帰し、フラクタルしていると同意見。のFXトレード手法の記事を表示します。参考になりましたらシェア、いいね!、ブックマークなどお願いします。FXトレーダーな俺はリンクフリーです。この記事をブログやSNSで紹介してください。
950: Trader@Live! 投稿日:2015/08/30(日) 05:09:11.48 ID:RJCfUig+.ne
いやさ、為替の仕組み考えていったら、どうなったか?
聖杯を上げるとしたらさ、為替市場は基本的にランダムウォークなんだよ。
だからといって、テクニカルが何故に有用なのか?
常に市場は行きすぎと適正価格に向かう効率的動向のなかで動いてる。
波の起点とトレンドの起点を分けて考えてるのもここにある。
簡潔に言うと、ランダムウォークしながらも相場はフラクタル。
ダウ理論の終値を重視するってのはそういうことなんだよ。
ここがハッキリしたとき震えたのは忘れない。
小さな足になるほど髭を作るっていうのは、小さな足からランダムウォークは始まってて、より大きな足へ波及していく
値動きをするんだよ。
そのなかでダウ理論が終値を重視するという指針があって、ランダムウォークした分は
効率的動向へ回帰していく。
この考えが根底にあってのライントレードやMAがあるわけ。
そうなると、ランダムウォークとフラクタルに基づいた最強のテクニカルって、ボリバンとMA併用及びプライスアクションである。
ボリバンを極めるか、プライスアクションを極める。
ここに真の聖杯があると仮定して、分析してたころ、お師匠に出会った。
お師匠も自分と同じランダムウォークのなかで効率的動向へ回帰し、フラクタルしていると同意見。
長期より短中期にその歪みは多く、多角的な仕掛け所ってのが多くなる。
しかし、短期は短期。
時間足レベルでテクニカルに優位性持たせられるポイントがそれほど多くないことも分かる。
スキャルでの優位性ってのは、基本的に行きすぎた動きを狙うポイントが多くなる。
短い足ほど騙しっていう概念はただのランダムウォークである。
しかし、長期足の価格の行きすぎレベルまでフォローするのはリスクが高いとなった。
1時間が短期スイングからスキャ、デイまでが最適時間であるのも分かった。
4時間の見る必要性も個人的にはない。
日足でじゅうぶんで、1時間足のなかで行きすぎと適正の波とトレンドを大きく複合して見て、フォローしていく。
それを日足上位で環境認識。
これが一番効率の良いトレードだということも分かった。
952: だるまたん’s called TheGoddealer ◆damaru5/aw 投稿日:2015/08/30(日) 05:15:08.45 ID:7Y0TcDUS.ne
>>950フラクタル前提だけど
ホントにそーなにょ?
だったら
一つの単位足で全て説明出来るよねー^^
956: Trader@Live! 投稿日:2015/08/30(日) 05:30:40.32 ID:RJCfUig+.ne
>>952
値動き作ってるのは人であって、介入、地政学リスクや経済ショック
そういうファンダの要因と短期筋やアルゴによって行きすぎは分足単位~長期に影響を及ぼす。
1時間で見たらただの陽線も短期的に時間足陰線レベルの下げがくるのが分足で分かったり。
より短期的な動きの法則というものは強い。
それが、行きすぎと適正を短期的にサクサク抜いてく真髄。
デイやスイングは1時間足レベルに価格が適正プライスをつけてきたポイントで長めにフォロー。
為替は市場規模が多く、ドル円、ユロドルはランダムウォーク〈フラクタル
私がユロ円をやる真の理由は、上記2つよりランダムウォーク性がありながらも、他のグロス円からしたら、
それほど気にならないレベルかつフラクタルが強いという
乖離率とテクニカルの有用性が高い通貨であるから。
コメント